このほど、ジェニファー・ロペス(45)がロサンゼルス国際空港に登場。現場にいたパパラッチがジェニファーのニューヘアスタイルに気付き一斉にシャッターを切ったが、そんな中ピエロに扮した不気味な男がジェニファーに接近。色とりどりの紙吹雪を全身にブチまけるという不愉快極まりないハプニングがあった。
セレブを狙いイタズラを仕掛ける迷惑極まりないピエロがいる。彼の名は通称“Richie the Barber”。昨年春にはクロエ&コートニー·カーダシアンに狙いを定め大量の紙吹雪をブチまけて話題となるも、本人は余裕綽々でクスクス笑うしまつ。姉妹はこれに激怒し、暴行罪で男を訴えていた。
今回、そのピエロに紙吹雪をブチまけられたジェニファー・ロペスは、 怯えた様子も見せず紙を払いスタスタと歩き去った。このハプニングよりもジェニファーの短くした髪、また45歳にしてヘソ出しセーターを着用する大胆さに注目が集まったため、ピエロもいささか拍子抜けした可能性がある。
ちなみにアラサー&アラフォー世代の憧れの存在でもあるジェニファーは、健康的で美しいボディにつきこう語っている。
「健康的なボディイメージ。それはベストな自分であることで得られるもの。」
「私は6フィート(約182センチ)のモデルとは違う。服のサイズだって小さいワケじゃない。でも自分のことにしっかり集中して“ベストな自分”を目指す。それが大事なんだと思う。」
再び20代の元バックダンサーとの親密な関係を噂されているジェニファーだが、並んで歩いても年齢差が目立たないのは努力のおかげであろうか。この関係の行方と共に、イタズラをやめないピエロの今後にも注目してみたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)