5月12日に第1子となる女の子が誕生した、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕。たとえ面会時間終了まで1時間しか無くても、我が子の顔が見たくて病院を訪れているようだ。山根のインスタグラムには彼の思いが伝わってくる愛娘の写真が、次々と公開されている。
「カスみたいなのがいっぱいついててもかわいい」とは、『アンガールズ山根 ungirls_yamane Instagram』に長女の姿を最初に公開した時の彼のコメントである。山根は自分でも驚くほど我が子が愛しくてたまらないらしい。
5月14日には、「初めて抱っこしてキスしました」と小さな娘を抱えて可愛さのあまり食べてしまいそうな山根の姿が。「吸ってるのではありません!」と説明しているが、赤ちゃんの頭は彼の手の平に包まれるほど小さいので、本当に山根の口の中には入ってしまいそうだ。コメント欄には「見てるこっちまで幸せになる写真」「なんか、素敵」「娘さんの初チューGETですね」と好意的な意見が多い。ただし、子育ての先輩と思われる方からは「虫歯になるから、キスは口にしないほうがいいですよ」というアドバイスもあった。
出産直後は保育器に入っていた赤ちゃんだが、母子同室になったようで「良いな~」と山根は妻を羨む。彼も我が子とは一時も離れたくないのだ。山根は娘への溢れる愛情を感じるたびに、自分の両親に感謝の気持ちが生まれているという。「自分もこんなに小さい時があったんだよな~。大きくしてくれて、お父さんお母さんありがとう!」と記した山根。退院してからが大変だと思われるが、妻と協力して子育てを楽しんでもらいたいものだ。
※1枚目の画像は『アンガールズ山根 ungirls_yamane Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)