歌姫ビヨンセ（33）の妹ソランジュ（28）のビジネスパートナーが、10回もナイフで刺されるという恐ろしい事件に遭った。現場は米ニューオーリンズで、刺した犯人は正当防衛を主張している。

今月、ソランジュのビジネスパートナーとして活躍中の女性（Armina Mussaさん）が体を10回も刺されるというなんとも恐ろしい事件の被害者となった。これを聞いた当初、ソランジュはロサンゼルスにいたが、すぐに女性と家族に寄り添うべく現地に飛んだという。

彼女を刺した容疑者の名は“Arronesia Christophe”と報じられており、 本人は「相手に怒鳴られた」「正当防衛で刺した」と警察に話しているもよう。犯行に使用したのは、折り畳み式のナイフだったという。

刺された女性はソランジュのブランドでプロジェクトマネージャーとして活躍しているほか、ブティックの共同オーナーを務めるなどしており、ソランジュにとって大事な人物。先日はソランジュも法廷に現れ、相手の主張に聞き入っていたことが伝えられた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）