昨年から俳優ショーン・ペン(54)と交際中の女優シャーリーズ・セロン(39)は、ショーンの大人の魅力にもうメロメロ。人気誌インタビューに応じた際も、まるで“恋する乙女”のようにショーンとの関係&愛を語った。
このほど『Esquire』誌インタビューを受けたシャーリーズ・セロンは、何年も友人だったというショーン・ペンとのロマンスをこう説明した。
「私たち、20年前からの友人同士なの。でも(知り合った当時)彼は結婚していて私にも長い間付き合っている彼がいたわ。」
「私とショーンの友情は、互いに対する尊敬心が基盤だと思う。特に私が彼を尊敬する気持ちが大きかった。20年前に、私には多くの出演作はなかったけど、映画制作にかける愛情や情熱は当時の私にもあった。それがショーンと私の共通点だったの。」
そう語るシャーリーズは、とにかくショーンに夢中。いつもはクールな彼女が、ショーンとの恋について「私は超ラッキーよ」「彼はすごくホットだから。すでにアラフォーなのに16歳みたいでしょ」と大ハシャギ。結婚も考えていそうだが、シャーリーズは「結婚自体、私にとってはなんだか変なものなの」「でも毎日ハッピーにやっているわ」と話している。
追われることを嫌い、過去には美人女優スカーレット・ヨハンソン(30)と恋に落ちるも、“熱狂ぶり”にドン引きし呆気なく破局したショーン。内心ではシャーリーズも嬉々としたかもしれないが、クールな態度をキープする彼女にショーンもゾッコンだ。しかし彼女も今年は40歳。2012年に養子に迎えた息子もどんどん大きくなる中、結婚を意識しだすのも時間の問題か。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)