かつては英ヘンリー王子（30）の恋人として、世界中のメディアに追われたクレシダ・ボナス嬢（26）。それ以前よりTVに登場していたが、王子との交際で知名度は一気にアップし、今は女優・モデルなどとしての活動で国際的に注目を集めている。その彼女がインタビューに応じ、自身を“強い女”と語った。

2012年に英ヘンリー王子と交際を始め、一時は「このまま婚約するだろう」とも伝えられたクレシダ・ボナス。しかしその関係は2014年春に破たん。一度は復活愛を噂されたものの、今に至るまで再交際には至っていないもようだ。

そんな中、知名度を上げたクレシダはショービズ界での活動範囲を広げ女優業にもチャレンジ中。しかし王子との交際中には多くの報道に困惑し、驚いたこともあったようだ。これまでを振り返り、クレシダは英メディア『The Sunday Times』にこう話している。

「ああいう報道の多くは嘘なの。」
「ネタの全ては、ただの騒音。騒音だから、ウルサイのよ。それを忘れずにいることが大事だわ。」

そのクレシダは、自身を「私は強い女よ」と評価。恋人のいない今の状況についても、「素敵よ。私は自立した女だし」と改めて大人ぶりを強調している。ちなみに彼女の両親は娘の業界活動に悩み「きちんとした仕事を…」と願っているというが、続々と仕事をオファーされているクレシダは、今の仕事が好きらしい。

「（王子と別れた今）世間が“私のスキル”により注目してくれることを願うわ。」

そう明るく希望を語る彼女の人気は、急上昇中だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）