川本真琴がツイッターに自分で描いた絵を投稿したところ、お笑い芸人の狩野英孝から「バッタでしょ?」と反応があった。ところがそれはバッタではなかったらしく、2人のやりとりが続き、川本が「ちっっ」と舌打ちする事態に発展する。
シンガーソングライターの川本真琴は、昨年2014年12月15日に“川本真琴withゴロニャンず”としてデビューシングル『ミュージック・ピンク』を発売するなど新たな活動を見せている。今年の1月12日に行われたライブイベント“Controversial Spark Presents New Year’ Spark 2015”にも“川本真琴withゴロニャンず”で出演した。
Controversial Sparkを結成した、ムーンライダーズの鈴木慶一はライブ後の1月14日に、『鈴木慶一(keiichi_suzuki) ツイッター』で川本真琴とのツーショットを投稿して「ナイスなバンドサウンド」と評している。“川本真琴withゴロニャンず”のサウンドは大御所ミュージシャンにも認められているのだ。
そんな川本真琴に“画伯”の資質があるとは意外だ。彼女が4月15日に『川本真琴(19740119) ツイッター』で「馬だよ。」と自筆の絵を公開した。「ぅ…うま?」、「つ、強そう(震え声)」など読者もコメントに苦慮する中、狩野英孝が『狩野英孝(kano9x) ツイッター』でRTして「バッタでしょ?」と反応。彼のファンも「これはバッタですね~」、「バッタが帽子を被っている絵」と同感した。
すると、それに対して川本が「完全に馬ですっ」とキッパリ反論するものの、狩野がさらに「鹿も入る?」とコメント。やがて、川本が「鹿の意味やっとわかった! ちっっ」と軽くキレてしまった。
2010年に遡るが、狩野英孝は情報バラエティ番組『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)のコーナー“ストライク♪ミュージック”で、青春時代の思い出ソング10曲のうちの1つに川本真琴の2枚目シングル『DNA』を選んだことがある。その後の2人の交流については分からないが、ツイッターで絵を巡ってこれほど率直なやりとりをすることから知らぬ間柄ではなさそうだ。
※画像1枚目は『twitter.com/keiichi_suzuki』、2枚目は『twitter.com/19740119』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)