キム・カーダシアンやジェニファー・ロペスらと同じように、大きなお尻の持ち主で知られるイギー・アゼリア。多くの女性がその大きなヒップに憧れるなか、本人はヒップに比べて小さいバストに悩んでいたという。そして最近、豊胸手術をしたことをインタビューにて明かした。
『Fancy』やアリアナ・グランデとコラボした『Problem』などの楽曲がヒットし、たちまち人気ラッパーの仲間入りを果たしたオーストラリア出身のイギー・アゼリア。大きなヒップでセクシーとも言われる彼女だが、本人にはそんなボディに不満があったようだ。『VOGUE』誌のインタビューで「ボディについて変えたいところは?」という質問に、こう答えている。
「実は変えたの。4か月前に胸を大きくしたのよ! これはずっと考えていたことなの。」
その理由は、衣装に厚めのパッドを入れなければならなかったこと、そして大きな下半身に比べてウエストや上半身の細さに悩んでいたからという。
「はじめてアメリカに来た時、いろいろな人から“モデルになるべき”と言われたの。複数のモデル事務所に行ったけれど、私の身体のサイズを計った後は気に入られることがなかった。」
「ウエストが細いから、全ての洋服にテイラーが必要なの。トップのサイズ2か0なのに、ボトムは6よ。」
今回の豊胸手術について、ファンのためにも「隠さないでおこうと決めた」と語ったイギー。その潔さも人気のひとつであろう。
※画像は、『Instagram thenewclassic』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)