エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】菊地亜美、親友の嗣永桃子が「“ももち結び”やめて、かわいくなった」とご機嫌に。

アイドルグループ・Berryz工房(無期限活動停止)の“ももち”こと嗣永桃子のトレードマークといえば、毛先を外向きにカールさせたツインテール、通称“ももち結び”であった。しかしBerryz工房から離れ新たな活動を始めた彼女は、この“ももち結び”ではない髪型で、公の場に姿を現している。親友の菊地亜美のブログにも、簡単なハーフアップの髪型で登場。菊地は「ももち結びやめてかわいくなった」とご機嫌である。

3月20日、タレントで歌手のmisonoが、パンケーキやエッグベネディクトで有名な都内のレストランで1日バイト&店長を務めた。当日、菊地亜美は嗣永桃子そしてグラビアアイドルの谷澤恵里香と共に、ランチをとるためレストランを訪問。その様子が、21日付のオフィシャルブログ『Ami’s garage』に掲載されている。

嗣永がトマトケチャップをかけようとしているのは、misonoオススメオムレツだろうか。大きな襟が印象的な白の洋服を着ている彼女の髪型は、前髪を下ろしたハーフアップ。髪型も服装も23歳という年齢に合った、清楚なスタイルである。

菊地は「ももち結びやめてかわいくなった、ももち」と綴り、「ずっとこっちのが可愛いって本人にも言ってたんだけど、ようやくやめていた」と、ド直球なコメントを載せている。菊地だけでなく、「普通の髪型にした方が可愛い」という声は以前から、ファンの間でも多かった。しかし彼女はバラエティ番組などに出演する際は、“ツインテールのももち”スタイルを崩すことは無かった。また「ぶりっこキャラは、あんまり似合っていない」と番組で他の出演者から批判されても、嗣永は頑なにアイドルとしてぶりっこキャラを守ってきたのだ。

3月3日の日本武道館公演をもって、Berryz工房は無期限活動停止に入った。現在は「カントリー・ガールズ」のプレイングマネージャーとして活動している嗣永。そのカントリー・ガールズの最新ジャケット写真でも、彼女は“ももち結び”を封印している。菊地はバラエティ番組に出演する嗣永の事情は理解しつつも、同世代の友人としては彼女のヘアスタイルをどうにかしたかったのであろう。“ももち結び”をやめた嗣永を、自分のことのように喜んでいる菊地が何だか微笑ましい。

※画像は『twitter.com/lespros_ami』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)