父クリント・イーストウッド監督（84）のオーラを受け継ぎ、28歳にして大物ハリウッドスターたる雰囲気を漂わせているスコット・イーストウッド。その彼の人気が沸騰中で、インスタグラムのフォロワー数も15万人に近づいている。

映画界の巨匠クリント・イーストウッド監督を、若くワイルドにしたような容姿の愛息スコット・イーストウッド。2006年の映画デビュー後「父譲りのオーラがある」と徐々に人気を高め、今では映画の主役級俳優だ。

そのスコットがインスタグラムにアップしている写真が「とにかくセクシー」「上半身裸の写真がホットすぎる」と注目を集める中、本人は米メディアの取材を受けてこのように語った。

「写真をアップするのを楽しんでいるよ。」
「人生、深刻でばかりはいられないし。」

ちなみにスコットの新作映画『The Longest Ride（原題）』はアメリカで話題になっており、春の公開を大勢のファンが待ちわびている。この中で家族の牧場を救うべく奮闘する青年を演じたスコットは、同作品につき「これは愛と犠牲についての話なんだ」と語っている。

若くして立派になった息子だが、イーストウッド監督のコネだけでここまで来たのではないとのこと。監督はいわゆる“頑固おやじタイプ”で、かねてより「自分の道は自分で切り開け」という態度でスコットに接してきたそうだ。そんな父の後を追い業界で成功したスコットが、日本でブレイクする日も近い!?
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）