リアーナ(27)を含む三角関係を経てクリス・ブラウン(25)の本命恋人になったものの、クリスが別の女性を妊娠させ父になったと知ったカルーシェ・トラン(26)。それに驚いたカルーシェは破局を決意し、今もクリスとの仲は壊れたままだという。そのカルーシェがこのほど『OWN』のインタビューに応じ、「裏切られた」「でも今も愛してる」と述べた。発言のいくつかをご紹介したい。
■クリス・ブラウンとカルーシェ・トランの出会い
「(スタイリストとして)出会った頃、彼は親切でチャーミングだった。彼を愛したいと願ったわ。」
「友人になりたかったの。すぐに彼と寝たりクレイジーになる子、それに彼を利用する子達とは違う存在になりたかった。」
■クリスのDVを知った上での交際開始
「確かに彼には(DVの)過去がある。でも彼は心のきれいな人よ。ダメージは受けているものの、心の大きなビッグキッドという感じ。」
■リアーナとの三角関係
「(リアーナとも関係があるのは)知っていたわ。信じたくはなかったけれど。だって彼を愛していたから。セレブと交際するなんて、初めての経験だった。あんな風に注目されるのも初めてで、何が起こるか見当もつかなかったわ。」
■隠し子騒動を知ったのはインターネット
「クリスに子供が生まれたことは、ソーシャルメディアで知ったの。」
「クリスは直接話したがった。私が事実を知った瞬間も、“会って話したい”ってメールが来たところだった。それでネットを見たら、あんなことが書いてあって…。」
■関係修復の可能性
「彼には謝罪されたわ。花も贈られた。彼は申し訳ないと思っているのよ。」
「でも今は仲直りなんてあり得ない。」
■今のカルーシェの気持ち
「私、まだ彼を愛しているの。」
「彼を助けようとしたの。教会に行って祈ったり、ヨガをしたり、瞑想したりもした。変わってほしかったの。」
「もう二度と男性に自分を軽視させたりはしないわ。」
ちなみにカルーシェは、赤ちゃんの母を責めるつもりはないとのこと。「これは私とクリスの問題であって、赤ちゃんやその母親には無関係」とも語り、涙を見せながらも冷静な姿勢を貫いた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)