映画『世界にひとつのプレイブック』や『アメリカン・ハッスル』で共演し、過去には「恋人関係になるのでは?」とも囁かれた俳優ブラッドリー・クーパー(40)と女優ジェニファー・ローレンス(24)。その2人が共演作品の上映会に出席し、ジェニファーの“ある発言”に話題が集中した。
米時間21日に、ニューヨークにて映画『Serena(原題)』の上映会が行われた。そこに共演者ジェニファー・ローレンスと揃って出席したブラッドリー・クーパーは、ジェニファーとの共演が続くことについてこうコメントした。
「正直な話、これはもう全くの偶然ってやつだね。」
しかしブラッドリーはジェニファーを“尊敬に値する女優”として、このように話している。
「プロフェッショナルな役者として、ジェニファーをすごく尊敬しているんだ。最高の女優だと思う。」
「彼女から学ぶことは多いね。」
またブラッドリーは「自分より優れた人と働きたい。そう願うものだろう」と言いジェニファーを立てたが、一方でジェニファーはブラッドリーにつきこう語っている。
「私もブラッドリーについて同じように感じているの。」
「セックスはしない関係だけどね。」
ちなみに2人は仲が良く、共通点もあるとジェニファーは言う。
「そうなの。私たちは、揃って大食いなのよ!」
ブラッドリーは最近、英国人モデル兼女優のスキ・ウォーターハウスと破局したというが、ジェニファーとロマンチックな関係になる可能性は限りなく低そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)