NFLのスーパー選手トム・ブレイディ(37)を夫に持ち、2009年生まれの長男と2012年生まれの長女を持つ母でもある超人気モデルのジゼル・ブンチェン。すでに34歳で2度の妊娠・出産を経験しているにもかかわらず、ジゼルのボディがあまりにもパーフェクトだ。
細いながらも筋肉はあり、お尻も決して平たんではないスーパーボディの持ち主ジゼル・ブンチェン。彼女がインスタグラムにて次々とビキニや下着姿を公開しているが、その姿が“あまりにも美しい”と話題になっている。
このボディを保つべく、ジゼルは普段から食事やワークアウトに相当気を付けているという。ヨガやピラティスのほかジムでの運動も定期的に行い、ジョギングに汗を流すこともあるほど。食事については妊娠中にも細心の注意を払い、「妊娠中だから2人分食べなくちゃ」などとは決して考えなかったそうだ。そんなストイックなジゼルは、以下のルールをもうけ守っているという。
■ 体の欲するものを完全に拒否する必要はなし。欲する物を食べるのは可。でも何を食べるかきちんとチェックし、食べ過ぎないことが大事。
■ 食生活から炭水化物を排除しないこと。エネルギー源になるし、体にとって大事なものだから。
■ 運動は絶対に欠かさないこと。食事内容を正当化できる運動をこなすことが大事。
運動をより楽しむため、時には水中運動も取り入れるというジゼル。一日の消費カロリーは1600キロカロリーというからそこそこの量を食べるのだろうが、なるべく生の食品を選び、缶入り食品や保存食を避けるなど、十分に気を付けているという。なかなかストイックなダイエット生活だが、それを続けているからこそジゼルは34歳、2児の母にしてこのボディを維持できているのだ。
※画像は、『Instagram giseleofficial』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)