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writer : maki

【エンタがビタミン♪】クラムボン・原田郁子がまさかのカミングアウト。「車の運転免許試験に○○回挑戦した」

3人組バンド・クラムボンの原田郁子がラジオ番組で意外な事実を明かした。自動車の運転免許試験になかなか合格しなかったという彼女がその受験回数を口にすると、パーソナリティーも返す言葉が見つからずに戸惑ってしまう。

クラムボンの紅一点、ボーカルと鍵盤を担当する原田郁子が、3月22日放送のラジオ番組『内田恭子のウチ・ココ ~ウチだけ、ココだけの話』(TOKYO FM)に出演した。番組恒例の心理テストの流れから車の運転免許の話題になった時のことだ。

原田郁子は運転免許試験に16回チャレンジしてようやく合格したという。内田恭子はそれを聞いてしばし言葉が出なかった。やがて「MCとしてどうコメントしていいか分からない」と正直に打ち明けている。

クラムボンが2月11日に発売したニューシングル『yet』のミュージックビデオでは軽快で迫力のある演奏に乗せて、素晴らしい歌声を披露している原田郁子。一流アーティストとしての顔を見せる彼女が、16回も試験を受けたというギャップが微笑ましくもある。

ただ、芸能界にはそうしたエピソードが多い。タレントの木下優樹菜は以前、テレビ番組で「運転免許試験に26回落ちた」と明かしており、スザンヌも20回以上落ちたという。また、元モーニング娘。の後藤真希は9回、安倍なつみは11回落ちている。松浦亜弥にいたっては原付バイクの学科試験に17回落ちて諦めたという記録を持つ。

原田郁子が彼女たちの実績を知っている可能性は低いだろうが、自分だけではないのだと分かれば少しは気が楽になるかもしれない。

※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)