2012年にメジャーデビューを果たしたGENERATIONSといえば、激しいダンスやパフォーマンスだけでなくそのルックスでもファンを魅了している。そんな彼らは2月18日にリリースしたニューアルバム「GENERATION EX」がオリコン週間アルバムチャート1位を獲得。ファーストアルバム「GENERATIONS」に続き、2作連続1位という結果で今、最も勢いのあるダンスグループといっても過言ではない。そんなGENERATIONS from EXILE TRIBEの最新楽曲「Hard Knock Days」が、フジテレビ系アニメ『ワンピース』の新主題歌に決定した。
GENERATIONS from EXILE TRIBEの楽曲がアニメの主題歌に起用されるのは、フジテレビ系アニメ『ワンピース』が初となる。単行本の累計売上数3億2千万部を誇る(2015年2月27日現在)大人気漫画『ワンピース』。そのアニメの主題歌に起用された楽曲「Hard Knock Days」は、力強いロックサウンドに乗せながらあらゆる困難にも真正面から立ち向かい、行き抜く…そんな想いを綴った1曲となっており、まさに『ワンピース』の世界観にぴったりだ。
ボーカルを務める数原龍友は、「子供の頃から大好きな作品ですし、これからもずっとずっと大好きな作品だと思います。主題歌に起用されると聞いたときは、驚きが大きすぎて言葉が出ませんでした。いつも見ているワンピースのオープニングで自分が歌っている曲が流れると思うと、とても嬉しい事ですしワクワクしています」とコメントしている。
また、パフォーマーの小森隼は、「小学生の時から見ていたワンピースの主題歌に起用して頂き素直に嬉しいです。何度も勇気を貰ったワンピースに負けないように、GENERATIONSのこの新曲で少しでも多くの方に勇気を届けられるように僕達も頑張りたいと思います」と語り、メンバー一同喜びと興奮を隠せない様子が伝わってくる。
今回、アニメ『ワンピース』主題歌に起用された楽曲「Hard Knock Days」は、発売未定ではあるもののGENERATIONファンはもちろん、『ワンピース』ファンにも聴き込まれるそんな1曲になっている。
放送開始16年目を迎えたアニメ『ワンピース』。デビューから常に進化し続けているGENERATIONS from EXILE TRIBEとのタッグは、作品に爽やかな風を吹かせてくれること間違いなしだろう。
GENERATIONS from EXILE TRIBE Official Site
http://generations-ldh.jp/
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)