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writer : mihorii

【エンタがビタミン♪】溝端淳平、“ドラえもん愛”を語る。「実家に連れて帰る素敵な女性はいない」

20日、東京・原宿にて、『映画ドラえもん×ビデオパスシアター』発表会が行われ、数々のドラマや映画で活躍中の溝端淳平が登場した。ドラえもんの大ファンだという溝端の、熱い“ドラえもん愛”が語られた。

7日より『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』が公開されているが、『映画ドラえもん×ビデオパスシアター』では、『映画ドラえもん』全35作品を期間限定でたっぷり味わうことが出来る。『映画ドラえもん』を観ることができる『ビデオパス』視聴端末(タブレット)が全席に設置されている。

ドラえもんが大好きな溝端は、「(ドラえもんは)かわいくて、愛しくて、一緒に住んでたら楽しいだろうな」と、まるでドラえもんに恋しているかのよう。「仕事で悩んだり、落ちたりしている時、原点に戻るために『映画ドラえもん』を観たい」と熱くコメントしていた。

“ドラえもん愛”を熱く語る、溝端淳平

また、『映画ドラえもん』を観に来ている親子を見かけたという溝端は、「世代を超えて楽しめるドラえもんは素晴らしい、いつか自分も子供と来たいです」とここでも熱く語っていた。フォトセッションでは、写真を撮る際に、(溝端の好きなドラえもんのストーリーから)カメラマンが「昔を思い出してー」と声をかけて盛り上がり、最初から最後までドラえもんづくしのイベントであった。

タケコプターのフォトプロップスを試す、溝端淳平

「どこでもドアがあったら、実家に帰りたい」という溝端は、「素敵な女性は連れて行かないんですか?」との質問に、「ないですねー、いれば良いですけどー」と交際を噂されていた女性との破局を物語るコメントを残し会場を去った。

ドラえもんを観ると原点に戻れる、溝端淳平

『映画ドラえもん×ビデオパスシアター』は原宿にある『Tokyo Apartment Cafe』にて、3月31日まで期間限定でオープンする。
(TechinsightJapan編集部 みほりー)

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