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中国の湖北省で10日午後7時6分、武漢市の道路においてまたしても大きな陥没が起きた。負傷者は出ていないというが、かねてから指摘されている地下鉄工事との関連について、作業員がそれを認めたことから注目が集まっている。
中国のメディア『news.163.com』が報じているところによれば、武漢市の道路が約300平方メートルという広範囲にわたり陥没したもようだ。現場はHankoujianshe RoadとHuangxiaohe Roadという2本の道路が交差する地点で、車線4本が使用不可能になっている。
現在進められている地下鉄工事との関連性が疑われる中、工事現場の作業員が地元当局に「シールド掘進機が壊れていたのかシーリング・システムが機能せず、そのうちに膨大な量の沈泥と水が掘進機の中に入り込み、こんなことになってしまった」と説明したという。
武漢市では今から3年前という2012年3月、そして2年前の2013年3月にも道路の陥没が起きていた。いずれも地下鉄工事の現場に沿って発生しており、工事の手抜きを指摘する声が相次いだ。
※ 画像はnews.163.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)