エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】篠原ともえが貫禄の白衣姿。ドラマ『ウロボロス』に“科捜研”の女役で登場。

篠原ともえが、本格警察エンタテインメントドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の第4話に警視庁・科学捜査研究所の基曜子役で登場した。彼女が白衣を着た姿をInstagramで公開したところ「クールできれいでかっこいい」と反響があり、今後の出演を期待する声も届いている。

生田斗真と小栗旬が8年ぶりに共演したことで話題のドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)に、篠原ともえが出演した。昨年は沢尻エリカ主演のドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)でパタンナー・新堂吹雪役を務めた彼女が、おしゃれなキャラクターから一変。今回は貫禄の白衣姿で登場した。

2月6日放送の第4話『結子先生の秘密』に出演した篠原ともえが、放送前に『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』で「TBSドラマ『ウロボロス』出演します♪科捜研の基曜子さんです♪」と白衣を着て台本を手にした姿を公開。読者から「ともえちゃんかわいい。シノラーの頃も好きでしたが、今が最高に好きです」、「マジ! 超期待するよ! 見ます!」などのコメントが寄せられていた。放送後には視聴者から「見ました~、白衣似合いすぎ」、「しのはらさーん、クールできれいでかっこよかったです」、「ファーストクラスでは可愛いキャラでしたがウロボロスではかっこよかったです。いつ見ても素敵な笑顔が憧れです」と絶賛されている。

篠原は原作漫画『ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-』のキャラクターに近づこうと頑張ったらしく、「漫画の基曜子さんはこんな感じ。似てるといいのですが…」と案じるが、「大人の女性っていう感じが似てます。色気がありました」、「似てるというか雰囲気が同じ気がするよ」と好評だった。

また、「この先も出るのかな」、「もっと今後出てきて欲しいですー」とのコメントも届いており、今後の展開が気になる。番組HPでは各回の“ゲスト出演者”が紹介されているが、この回では警部役で登場した大地康雄と、刑事で犯人役となった笠原秀幸が紹介されていた。篠原ともえはゲストではないことから、基曜子役として今後も出演する可能性がありそうだ。

※画像は『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)