エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】舞川あいくがカフェオーナーに。「シェフのこと好きになっちゃった!」

モデルでフォトグラファーの舞川あいくがオーナーを務める『Café de AIKU』がスタートした。プレオープンではシェフを撮影した理由を聞かれて「人を撮るのが好きです…」と答えた彼女だが、実はシェフの優しい言葉とスイーツの力で「好きになっちゃいましたよね」と撮影秘話を明かす場面もあった。

ファッション雑誌『Popteen』で活躍してカリスマモデルと呼ばれた舞川あいくも26歳となる。現在はフリーモデルやフォトグラファーとして活動中だ。その彼女が2月11日(水)、オリンパスギャラリー東京にて『“Café de AIKU”Sweets Photo Lovers』のプレオープンを開催した。モデル、写真家と活躍の場を広げる彼女が「小さい時はパティシエになりたかったです」との夢を叶えてカフェのオーナーとなった。

カフェオーナーになった舞川あいく

『“Café de AIKU”Sweets Photo Lovers』はスイーツ通の舞川あいくが選んだシェフ(パティシエ)7名による自慢のスイーツを楽しめるカフェスタイルの写真展となっている。7名のシェフによるスイーツは19種類(限定スイーツ5点を含む)が用意されており、ケーキとワンドリンクセットで500円でテイクアウトもできる。

この写真展でシェフを撮影した理由を質問されると「人を撮るのが好きです。風景も好きだけど色んな表情がある人を撮るのが昔から好きで。スイーツだけでなくどういう風に作っているかなどを、スイーツを作る人の感情などを撮影できたらなと思いました」という舞川。今回初めてスイーツの物撮りに挑戦した。「まだまだなのですが、自分のかわいいなと思う感覚で撮影しました。スイーツの下に和紙をおき、色を付けようと思いました。すぐにITOYAに行きました」と笑いながら裏話を明かす。

「人を撮るのが好き」と舞川あいく

3日間かけて7店舗の撮影をする中で、それぞれの「異なる雰囲気や、厳しい世界を感じ取った」そうだ。そんな中で試食させてくれたシェフに「“食べてみて”と優しく言われたときには、好きになっちゃいましたよね、単純ですけど(笑)。ケーキにはそういう力があるんだな」というエピソードも飛び出し、甘いもの好きの舞川にとって楽しい撮影だったことが分かる。

「パティシエになりたかった」と小さい頃の夢を明かした舞川あいく

彼女は11日、『舞川あいくオフィシャルブログ』で「この写真展限定のスイーツもあるので是非チェックしてみてください」「写真を見て感じて、大好きなスイーツを食べて、みなさんが少しでも幸せな気持ちになってくれたら嬉しいです」とコメントしている。オーナーとしての自覚も十分だ。

『“Café de AIKU”Sweets Photo Lovers』は、2月12日(木)~2月18日(水)オリンパスギャラリー東京にて開催。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)