現在、シングルの人気セレブのパリス・ヒルトン(34)。それを知った熱狂的ファンが「今こそチャンス!」と思ったのか、超大金をかけて豪華ギフトを用意しパリス邸へと急いだ。
このほどパリス・ヒルトンの大ファンであるジョニーさんという男性が、クラシックタイプのキャデラックを購入。それをビバリーヒルズのパリス邸に届けようと、22日に現地に赴いた。
ちなみにパリス邸は、敷地内への出入りを制限するいわゆるゲートコミュニティにある。よってジョニーさんは「花を届けに来た」と配達人を装いフロントゲートを通過したとみられるが、自宅ベルが鳴った際に“怪しい”と察知したパリスは、すぐさま通報に踏み切った。
その後キャデラックは通りに2日間放置されていたというが、24日には何者かにより窓が打ち壊されていると判明。ある情報筋によると、パリスは「贈り物を受け取らない自分に腹を立てたジョニーの仕業」と確信しているとのこと。後部座席には花束が置かれていたそうだが、パリスの予想が正しければ、ジョニーさんはかなり激情型でストーカー気質でもあるようだ。
このジョニーさん、過去には飛行機を飛ばし巨大バナーを上空で披露。そこに「パリス・ヒルトンが頭から離れないんだ!」「ヒルトンご夫妻、お嬢さんであるパリスに求愛してもいいでしょうか?」などと書かれていたことが話題になり、パリスもそれをSNSで紹介するなどしていた。また一度は高額なウェディングドレスを送りつけ、同封したカードには「結婚していただけませんか?」と記されていたという。ジョニーさんはパリスへの想いが膨らみストーカー化したようだが、かなりの資産家である可能性が高そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)