2人目の夫・英歌手シール(51)とは3人の子をもうけ、自身の連れ子を含め4人の子を育てていたハイディ・クルム(41)。しかしその結婚生活も破たんし、ハイディは家族を支えたボディガードとの熱愛を経て、現在は28歳のアートディーラー、ヴィト・シュナーベル氏と交際中だ。この年の差カップルだが、意外にもヴィト氏の方が結婚を切望しているという。
年上の美人セレブ達を次々に落としてきたヴィト・シュナーベル氏。過去にはデミ・ムーア(52)やリヴ・タイラー(37)との恋も噂されたことがある。そんな彼が現在、交際しているのは4人の子を持つハイディ・クルムだ。
ヴィト氏とハイディとの交際はすでに約1年続いており、愛は深まるばかりのもよう。そんな彼の現在の様子について、ある情報筋はメディアにこう話している。
「2人はすでに同棲中で、ヴィトは次の段階にレベルアップしたがっています。」
「年齢も年齢ですし、ヴィトは結婚する心の準備ができたようですよ。」
一方で、すでにバツ2のハイディはというと…?
「彼女の方は、コミットする準備ができていないんですよ。シールとの別れもありましたしね。3度目の結婚には乗り気になれないのです。」
また4人の子を持つハイディは妊娠・出産を望んでいないといい、ヴィト氏との関係も今のままで良いと感じているようだ。
ちなみに今から2年前、ハイディは人気誌に「20代男性の隣で朝に目覚めるなんて、私には無理」「もう結婚はないと思う」と語っていた。まだ若いヴィト氏、ハイディの子供達とはすっかり仲良くなっているものの、結婚して実子を持つには“ムーブオン”しか道はない!?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)