常に人目にさらされるという大きなストレスを受けているからか、不眠症に陥るセレブは非常に多い。底抜けに明るい印象のある女優ジェニファー・アニストン(45)もそのひとりだといい、時にはその症状の重さゆえに「自分は若くして死ぬのではないか」と不安にかられることもあるそうだ。
このほど、ジェニファー・アニストンが健康情報トーク番組『ドクター・オズ・ショー(The Dr. Oz Show)』に出演。なかなか眠りにつけない悩みをこう語った。
「そう、なかなか眠れない。睡眠は、私にとって難しいことなのよ。」
「夜中の3時に目が覚めると、もう寝つけなくなってしまう。ベッドには動物が3匹と人間がひとり(※婚約者ジャスティン・セロー)いるから、気が散ってしまうの。」
そんな悩みが大きくなったジェニファーは、自身の睡眠パターンを記録すべくあるモノを使用し始めたそうだ。
「スマホのアプリを使用しているの。自分の眠りのリズムをチェックできるのよ。睡眠の深さもね。でも私は熟睡ができないわ。もしかして、私は若死にしてしまうのかしら…?」
こういった不眠に悩むセレブは意外に多く、故マイケル・ジャクソンも生前ずいぶん苦悩していたとのこと。その他にもマドンナ、マイリー・サイラス、サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー、エミネム、ジェシカ・シンプソン、さらにはレディー・ガガも眠れぬ夜が多いという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)