「告白された」と嬉しそうに新しい恋を語っていたざわちんだが、その恋は1週間で終わっていたことを告白した。仕事を理解せず、束縛がひどく、ものマネメイクを強要する彼への我慢は1週間が限界だったようだ。
27日、東京・港区にてランコム「グランディオーズ(GRANDIOSE)」発売記念イベントが行われ、ゲストにはものマネメイクタレントのざわちんが登場した。今回ざわちんが挑戦したのは誰もが憧れるペネロペ・クルスだ。彫りが深く、まつ毛が濃く、アイラインをバッチリ入れたペネロペ・クルスに見事に化けたざわちん。「苦手だ」とういうマスカラも、つけまつ毛の上からランコムの新商品でWマスカラをして「成功した」と嬉しそうに語った。
最近、マスクをはずした姿を見せる機会が多いざわちんだが、今日のイベントではマスクをつけて登場。失礼な報道陣から「太ったから?」と突っ込まれると、「お正月で3.5キロ太りDIET中だが、太ったからではなくペネロペ・クルス風のものマネメイクのため」と声を大にした。
プライベートにも話が及ぶと、昨年に告白された彼とのお付き合いは「1週間でお別れした」と明かし、あまりの早さに報道陣を驚かせた。「連絡が取れない。夜遅くなるのを信じてもらえなかった」「(1週間で別れを切り出さずにいられないほど)彼の束縛がひどかった」と言う。次はどんな彼がいいかとの質問には「仕事に理解をしてくれる人」「ものマネメイクをしてきてと言わない人がいい」と明かす。別れた彼は「ミランダ・カー、北川景子、小嶋陽菜」のものマネメイクをも強要してきたそうだ。職業柄、憧れの芸能人を見たいという彼の気持ちも分からないでもないが、「ありのままの自分を好きになって欲しい」と願うざわちんにピッタリ合う彼の出現を待ちたい。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)