今年で二十周年を迎えるMAX。キレのあるダンスに歌声、その美貌は未だ健在である。そんなMAXの3人が、セクシーなメイド風スタイルで新曲『Heartbreaker』を引っ提げて現れた。2013年の『Tacata’』2014年の『情熱のZUMBA』に続くノリのよい楽曲はまさにMAXの真骨頂だ。

1月9日、都内某所にて、全国無料のBSテレビ局・Dlife（ディーライフ）新作ドラマ『デビアスなメイドたち』エンディング曲に起用された新曲『Heartbreaker』の新ビジュアル発表会が行われ、メイド風衣装のMAXが登場した。ノリがよく、癖になるテンポが印象的な新曲『Heartbreaker』。MAX世代の邪な気持ちやミステリアスさをドラマに基づいて表現した歌詞にも注目だ。

『デビアスなメイドたち』は、愛憎渦巻くスキャンダラスなセレブの日常を、ビバリーヒルズの豪邸で働く、事情や野望を抱えたラテン系メイドたちの視点から描く、まさにアメリカ版『家政婦は見た』ともいえる作品である。

海外ドラマが大好きだというLinaは「ドラマティックで謎めいたストーリーは病みつきになります」「夜な夜な見る新しいドラマ（デビアスなメイドたち）が見つかったので私の夜が充実します」と目を輝かせた。「この人とこの人がつながってるの!?というドキドキわくわく感がたまらない」とMinaもあとに続いた。

二十周年を振り返るとあっという間だったというNana。「女の子のグループはなかなか続くのが難しいけど、みんなで話し合いながら出来たのが良かったです。長年続いたのは、誇りです」と二十周年の喜びを語った。

『Heartbreaker』の振り付けダンスは、プロアマ問わず一般募集されるようで、「歌詞を聞いて、ドラマを見て、セクシーでMAXしか出来ないようなダンスの振り付けを、たくさんの方々に応募して欲しいです」と呼びかけた。

MAXの新曲『Hertbreaker』は2015年1月14日、PC、モバイル、スマートフォンにて一斉配信開始。（Official HP　http://avex.jp/max）
Dlifeドラマ『デビアスなメイドたち』は2015年1月17日スタート。
（TechinsightJapan編集部　みほりー）