エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】宮川一朗太、PTA会長だった3年間を語る。“お飾り”と思い引き受けるも、「実際は違った」。

情報番組『ノンストップ!』では前回反響が大きかった「PTAトラブル」をテーマに、今回はPTA会長を3年間務めた俳優の宮川一朗太が討論に参戦。PTA会長を引き受けた経緯や、なぜ3年間も務めたのかを赤裸々に語った。

『ノンストップ!』(フジテレビ系)の“ノンストップ!サミット”が、初めて「PTAトラブル」をテーマに扱ったのは10月24日のことだった。この回では主に、クラスの役員決めに関するエピソードで盛り上がった。2人の息子を持つゲストの北斗晶が、実際に見聞きした恐るべき“役員を断る言い訳”を披露すると、レギュラー陣の男性たちは震え上がっていた。この討論の反響が、大変大きかったそうだ。12月12日放送の第2弾では宮川一朗太からPTA会長の本音を聞き出した。

クラス役員同様PTA会長などの本部役員も、やり手がおらずどこの学校も苦労しているらしい。学校行事を手伝う父親も昔に比べて増えているが、PTA会長となると話は別だ。平日に休みが取りづらい会社員よりも、時間に融通が利きそうな職業に就いている保護者が、どうしてもPTA会長の候補に挙げられるらしい。

離婚した妻との間に2人の娘がいる宮川。「ヒマだと思われたんでしょう」と笑うが、ある日突然自宅に本部役員がやって来て、“PTA会長を引き受けて欲しい”と頼まれたという。「入学式と運動会、そして卒業式で挨拶していただければ良い」と説明され、“あぁ、お飾りみたいなものなんだ”と思い、それぐらいの役割なら―と承諾したのだった。しかし最初の1か月でもう5回ほどの学校行事があり、区役所や市役所への挨拶回りなど行事以外の仕事も入ってきた。また前任から引き継いだ当時は、学校側とPTA側の関係がギスギスしていたらしい。

「1年目は仕方が無いにしても、なぜ3年間もPTA会長をしたのか?」との問いに宮川は、翌年に“開校○○年”の記念行事があり、前年からPTAとしての活動計画を練っていた責任者が離れるわけにはいかなかったそうである。またPTA会長はよほどの事情が無ければ、複数年引き受けるケースは多い。宮川は「保護者の方が参加しやすいPTA」を目指し、学校側との関係も改善を図ったという。

宮川は、自身のブログ『一朗太の撮影日記』でこの日の放送を振り返り、「とにかく大事なことは、子供たちの笑顔のために頑張ること! これしかありません。現PTAの皆さん、頑張って!」とエールを送っている。

宮川は現在も年に一回は、当時のPTA役員と校長らで会食しているほど親しく付き合っているというが、宮川の人望の厚さを物語っているようだ。日本では、父親が子どもの学校関係で親しく付き合える人と巡り会うのは本当に珍しいことである。一方、フランスでシングルファーザーとして暮らす作家でミュージシャンの辻仁成は、小学校に通う息子の送り迎えなどで複数の“パパ友”ができ、一緒にカフェに行ったりテニスに誘われたりしていると、自身のツイッターや雑誌のインタビューで明かしている。近い将来日本でも、“パパ友”という繋がりも一般的になっているかもしれない。

※ 画像は『一朗太の撮影日記』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)