今年1月に一般男性との離婚が成立し、その後は傷心の様子をテレビ番組などで語っていた医師でタレントの西川史子。現在独身の西川がイベントに登場し、好みの男性のタイプについて真剣に語った。
10日、都内「タイトーステーション秋葉原店」にて、『LEFT 4 DEAD 稼動記念オープニングイベント』が開催され、西川史子が実際に本日から稼動したゲーム『LEFT 4 DEAD』を楽しんだ。
同ゲームではプレイヤーが協力してゾンビを倒していく。「振っても振っても寄ってくるゾンビのような男性」についてどう思うか聞かれた西川は、「ゾンビのような男性はありがたいですね。ゾンビみたいな人が好き」と畳みかけ、ついには「ゾンビが好き」と言い切った。そういうタイプの男性にはキュンとするのだそう。
さらに「今年、ゾンビに襲われるより怖かったことは?」との質問に、自ら「離婚」と書き、ぶっちゃけた西川。休みの日は「寝たきり」で、あとは飼い犬と遊ぶぐらいというが、「犬が私のストレスを吸って、犬が暗くなっちゃって」となんだか寂しげだ。
西川によると“離婚女性の3種の神器”は「犬とお金とマンション」だそう。これが揃っている西川はまさにシングルライフを楽しんでいるかと思いきや、くりぃむしちゅーの有田哲平に真顔でラブコール。「有田さんはMCだし、独身だし、頭が良いし…。なぜ私じゃ駄目なの?」と真剣告白。「これを通じて返事がほしい。本気です」と熱を込めた西川だが、番組の共演時に付き合っては?とたびたびひやかされる坂上忍に対しては「坂上さんはねー」と渋っていた。
実際のゲームプレイで西川は、ゲーム内で味方であるチームメイトに助けてもらい「ありがとう」と笑顔でお礼を述べるも、その後そのチームメイトを銃でがんがん撃ちまくり、ピンチになると「助けてよ」とお願いするという独特のプレイスタイルを披露。ゲームが「面白かった」とにっこり満足げな西川だったが、「家族でゲームをして温かい時間を過ごせていたら離婚なんてしなくてもよかったのかも…」と少し残念そうであった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)