短い交際期間を経て、今年9月に結婚に至った俳優ジョージ・クルーニー(53)とアマルさん(36)夫妻。その新婚夫婦がディナーの場に選んだのは、高級フレンチでもイタリアンでもなく、渋い割烹料理店であった。
今年、結婚したジョージ・クルーニー夫妻は、互いにいい大人とあってとても落ち着いている。ヤングセレブ達が足しげく通う人気ナイトスポットにも興味はなく、現地時間10日の夜に仲良く出かけた先は、スタジオシティにある「あさねぼう(Asanebo)」なる割烹料理店であった。
この店は1991年にスタジオシティに開店。寿司はもちろんのこと数多くのメニューを提供して客を喜ばせており、ジョージ夫妻もこの店でもう1組のカップルと共に2時間半もの間料理を堪能したという。このディナーの様子を目撃した人物は、『E!News』にこう話している。
「2人はとても素敵でした。」
「まだ新婚夫婦のような雰囲気を漂わせていましたね。アマルさんは、終始微笑んでいましたよ。」
また夫妻は友人達と楽しそうに笑い、和食と共にワインを楽しみご機嫌だったそうだ。
そんなジョージの妻アマルさんについて、最近になって「第1子を妊娠か?」という噂が浮上した。ジョージの代理人はこの件をメディアに否定したが、仲の良い夫妻だけに来年には明るいニュースが飛び出すかもしれない。
※画像は、『Instagram vanityfairitalia』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)