クリスマス休暇は家族で集まり、ご馳走を存分に楽しんだ末に太ってしまう人も多い。今年、待望の第1子を出産した女優スカーレット・ヨハンソン（30）もかなり焦っているそうだ。

クリスマス休暇の前にインタビューを受けたスカーレット・ヨハンソンは、ジムに通いウェイトコントロールに取り組んでいるとして、こう語った。

「ジムに行きまくるようにしているの。クリスマス休暇を前にね。」
「そうすれば、暴飲暴食しても罪悪感に悩まずにすむわ。」

ちなみに今年の休暇を夫や娘と過ごすスカーレットは、クリスマスに食べる料理の数々を米誌『People』にこう明かしている。

「私の父は、伝統的なデンマーク風プディングを作るの。美味しいチェリーソースをかけたものよ。」
「それに毎年、タピオカプディングに温かいフルーツソースをかけたようなクリスマスプディングも作るわ。」

そんなスカーレットは、自身も焼き菓子作りが大好きなのだそう。過去には「私の代表的な焼き菓子は、“ビーガン・バナナ・チョコチップ”マフィンよ」「このマフィンのおかげで、何度か求婚までされたの」とも語っていた。

好きなクリスマス映画は『ホーム・アローン2』で、料理やベイキングも大好きという新妻スカーレット。出産後は「セクシーな魅力が激減した」とも言われているが、今後は“母”なる魅力を武器にして映画界で活躍しそうな勢いがある。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）