世界中の女子のハートをとりこにした、イケメン揃いの人気グループ「ワン・ダイレクション」。そんな彼らが「カッコ良いぜ」と憧れる男性セレブ達とは、一体誰なのか?
同性の魅力的なセレブを見て、「ぜひあんな風になりたい」と理想を膨らませる人は多い。「ワン・ダイレクション」のメンバー達もそれは同じらしく、それぞれが「良いなあ、マジでカッコ良いよ!」と思う男性セレブ達がいるそうだ。このほどイギリスにある同性愛者のための電話相談サービス「London Lesbian and Gay Switchboard」よりインタビューを受けたメンバーらのうち、まずルイ・トムリンソンはこう告白している。
「デヴィッド・ベッカムはとにかくクールな男性だね。でもジョナサン・ロスの番組に出ているラッセル・ブランドを見てね。あの人って、すごく喋りが上手なんだ。だからラッセルのことを尊敬しちゃうね、クールな人さ。」
またゼイン・マリクは、テイラー・スウィフトとの恋が話題になったこともある“あの人気アメリカ人俳優”に憧れているという。
「別に熱を上げているってワケじゃないよ。でもジェイク・ギレンホールの演技は良いなって思う。映画『プリズナーズ』を観たけど、彼はすごく良かったね。」
続いてナイル・ホーランは…?
「ジョニー・デップは、かなり良いね。それにすごく良い人なんだ。」
ハリー・スタイルズとリアム・ペインについてはゲイの噂も浮上したが、完全にストレートなのだそう。しかし同性愛者への理解は深く、ゼインは悩める若者達に向け「自分らしくあることさ。自分らしくあることを恐れちゃいけないよ」ともアドバイスを送っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)