この写真は、今月23日にコロラド州アスペンにてジュエリーショップを訪問したマライア・キャリーをキャッチしたもの。そのそばに別居中の夫ニック・キャノンの姿はなく、「マライアがクリスマスから年末の休暇をニック抜きで過ごしたがっているらしい」という証言まで浮上している。
今年のクリスマス休暇について、マライア・キャリーとの破局が話題のニック・キャノンはこんな風に語っていた。
「家族一緒に素晴らしい休暇を過ごせるよう、最善を尽くしたいと思う。」
「寒くて雪の降っている場所が良いね。コロラド州のアスペンみたいにさ。」
マライアは現在、この写真が撮影された通りアスペンに滞在しているが、ニックも現地にいるのかは不明。しかしマライアの本心について、ある情報筋は米メディアにこう伝えている。
「もともとは、家族全員でコロラド州にてクリスマスを過ごす予定だったんですよ。」
「それなのに、マライアの方からニックに『来ないで』とお願いしたのです。」
その理由について、情報筋はこのように続けた。
「いくつかの理由があります。まず、2人は感謝祭を一緒に過ごしましたが、裏では喧嘩になっていたんです。両親が一緒にいるのに喧嘩するとは、子供達にとって良いとは言えないでしょう。」
「それにマライアは、最近のパフォーマンス不調につきニックにも責任があると感じています。破局にかなりストレスを感じていて、そのせいで精神状態や声、パフォーマンスに影響が出ていますからね。」
しかしニックは「それでも俺は行く」と主張したらしく、合流済みの可能性もゼロではない。「たとえこの休暇を一緒に過ごしても、来年以降はクリスマスもバラバラでしょう」という悲しい証言もあるが、夫妻のもうけた双子(3)の幸せが最も気がかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)