ドイツに不法に持ち込んだ愛猿を取り上げられ、そのまま引き取りに行かずに見捨てた歌手ジャスティン・ビーバー(20)。そのジャスティンが、今度は可愛がっていた犬を捨てた!?
昨年飼い始めたばかりというペットのブルドッグを、ジャスティン・ビーバーが放置しているという新報道が浮上した。『Mail Online』によると、ジャスティンが犬を預けたというドッグトレーナーはこうFacebookに書いたという。
「ビーバー、犬に尻を咬まれることになりますよ。」
「私が訓練した中で、もっとも行儀の良いアメリカン・ブルドッグです。でも彼女もそろそろ飼い主の元に帰らないと。」
ちなみにジャスティンはこの犬を母国カナダで購入。その後ジャスティンの父の依頼によりジャスティンのファンがカーマちゃんと名づけたというが、そのカーマちゃんを2月にトレーナーに預けたきり、ジャスティンは引き取りに行っていないという。
「子供を学校に預けたきり、迎えに行かないようなものですよ。」
トレーナーはそう語り、ジャスティンから飼育に必要な費用すら払われていないと明かしている。昨年はドイツに猿を連れ込み、取り上げられたジャスティン。その後当局の呼びかけにも応じず結局猿を動物園送りにされ「無責任な飼い主」と猛批判されたものの、まったく反省してはいなかったようだ。
※画像は、shots.com/justinbieberのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)