今年、20代元バックアップダンサーとの破局が話題になったジェニファー・ロペス。45歳にして2児を育てるシングルマザー暮らしはずいぶん心細いのでは…とファンも心配していたが、そんな必要はまったくないほどジェニファーは莫大なギャラを稼ぎまくっていた。
すでに360億円以上ともいわれる資産を持つジェニファー・ロペスが、さる11月にマカオにて莫大なギャラをゲットしていたことが分かった。『Life & Style』が伝えたところによると、ジェニファーはマカオにてプライベートコンサートを開催。それにかけた時間はわずか40分だったというが、ギャラとして1.75ミリオン・ドル、日本円にして2億1000万円以上も手にしたという。
このショーは現地のホテル「グランドハイアット」にてカジノ王親族のために開いたものだったらしく、ジェニファーは数曲を熱唱。たまたまジェニファーは海外にいたとあって、現地に立ち寄ることを厭わずこの仕事を引き受けたもようだ。
「でも前もって、ジェニファーの旅費にと何十万ドルが支払われたんですよ。」
情報筋はそうも語っており、ジェニファーがどれほど熱望されてステージに立ったかをにおわせている。ちなみにジェニファーはその旅に多数のダンサーを同行させ、20部屋以上のホテル客室確保を要求。また短時間とはいえショーを不備なく行えるようフルスタッフをリクエストし、それら要求をのんだ招待側はジェニファー用にと超高級ホテルのスイートルームを3泊分用意したそうだ。
45歳という年齢にして、破格のギャラをゲットしたジェニファー。今後は新たな恋もしたいのか自身を“恋愛依存症”と語っているが、これだけ稼いでいればお相手男性の条件は相当低くても構わないかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)