クリスマスまであと1週間。街中がクリスマスに染まった銀座にサンタコスプレが可愛いと評判の人気モデルマギーが大胆な胸元のワンピースで登場し、流行語大賞にもノミネートされた“壁ドン”の逆バージョンを石田純一にプレゼントした。
18日、東京・銀座にてサムソナイト・ジャパン株式会社が展開する高級ラゲッジブランド「ハートマン」新商品発表会が開催され、今年大活躍のマギーと何かと話題に事欠かない石田純一がゲストとして登場した。
「大人の女性をイメージした」という大胆な胸元のワンピース姿で登壇したマギーに「素晴らしいクリスマスプレゼントを有難うございます」と石田は目を細める。オシャレな石田もブランドのイメージに合わせたチェックを3つ重ねる上級者ならではのコーディネート、茶色のエナメルローファーに素足という出で立ちを披露した。
クリスマス間近とあり、クリスマスの思い出について石田は「原宿で電光掲示板にメリークリスマスと出したものを(当時付き合っていた)彼女と2人になった時に見せた」と明かした。隣にいたマギーは「ドラマみたい。一生忘れない」とかつてトレンディードラマに引っ張りだこだった石田が、役だけではなく実生活でもドラマのようにキザでちょっと恥ずかしいかなということもやっていたことに驚きを隠せない様子。
「今年のクリスマスは昼間から夜中まで特番(の収録)が入っている」というマギーだが、「ケーキを作って差し入れできたらいいな」と語った。石田ファミリーは、年明けに奥様の理子さんと理汰郎くんはハワイに行くという。「あとから追いかけないのか」と記者が尋ねると「年末年始は車で箱根の温泉に行けたらいいな。あとで電話します」とニッコリした。
イベント終了後、報道陣から流行語大賞にもノミネートされた“壁ドン”について話が及ぶと石田は「経験がない」、マギーは「“逆壁ドン”は仕事でしたことがある」と語った。そこで壁ドンを経験したことがないという石田にマギーから‶逆壁ドン”がプレゼント(?)されるという無茶振りが。背の高いマギーからの“逆壁ドン”はなんとサマになることか。‶逆壁ドン”を初めて体験した石田は「綾瀬はるかになった気分」と照れながらも大喜び。マギーは「恥ずかしい。変な汗をかいた」とドギマギした様子。「(壁ドン)テレビ局でできたらいいですね。マギー直伝の」と言う石田に「テレビ局ではなく理子さんにして下さい」とマギーから釘を刺される場面もあった。今夜、石田は帰宅して理子さんに壁ドンをするのだろうか? 気になるところである。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)