X JAPANのYOSHIKIが、肩の筋肉を痛めて病院で検査を受ける姿をInstagramで公開している。ファンは彼の回復を願いながらも、上半身の筋肉が見られるその写真に「せっかくのsexy bodyも病院じゃもったいない」とシチュエーションを惜しんでいた。そんな体調にありながらもYOSHIKIは米国のロックミュージシャン、マリリン・マンソンと会食しており、なんらかの企画についても話が出たようだ。先日は、X JAPANのマディソン・スクエア・ガーデン公演を成功させたばかりというのに、身体を休める暇もない多忙ぶりである。
YOSHIKIはX JAPANのリーダーでありドラム、ピアノを担当する。彼の激しいアクションによる迫力のドラムプレイはX JAPANに欠かせないパフォーマンスだ。だが、それ故に身体の故障も多い。彼が11月16日に『YOSHIKI yoshikiofficial Instagram』で右肩の筋肉を痛めて、病院で診察される姿を公開した。やはりドラムプレイによる筋肉の損傷らしい。
「Take care of yourself please」、「よっちゃん。お大事に!」と国内外からコメントが殺到している。また、彼が検査のため上半身裸となっていることから「少し痩せました? めちゃ心配です」、「やせたかな? 祈ってるよ。快方にむかうこと」と怪我だけでなく痩せたと感じる人も少なくない。
ファンとしては思わぬYOSHIKIのサービスショットだが、「よっちゃん、そういう姿もみせてくれてありがとう…こういう時でも、体きたえているんだね! すごいけど、ゆっくりして、からだ大事にしてね」、「せっかくのsexy bodyも病院じゃもったいない」と喜んでばかりもいられない複雑な気持ちのようだ。
翌日の17日には人気ロックミュージシャンのマリリン・マンソンとディナーを楽しみ、ツーショットを公開したYOSHIKI。「New project?!」とコメントしていることから2人で何か企んでいるのだろう。
「思うように、休めないよっちゃんだけど、Powerおくりたい。We are Xだから! あのすごいdrumming、痛みも、わかちあえたらいいのに」とファンも応援している。健康に配慮してまだまだ前に進んで欲しい。
※画像は『YOSHIKI yoshikiofficial Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)