海外発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】爆乳も大きな悩み。手術でやっと人並みのバストを手に入れた女性。(米)

胸の重さで肩が凝り、頭痛がひどく、何より人の目が恥ずかしい…爆乳を持つこの女性の悩みは深刻で、このほどついにサイズを小さくする手術を受けたのであった。女優が豊胸手術を受けたといったニュースばかりのこの世の中、今回は180度異なる話題をお伝えしたい。

豊胸手術に憧れる女性が多数いる中、ブラジャーのサイズとしてかつて聞いたこともない「36NNN」というバストの持ち主であったのが、米テキサス州のケリーシャ・マークさん。「ブラジャーのストラップは肩に食い込み、それが慢性の頭痛を生み、素敵な服もウィンドウショッピングのみ。行き交う男性が私の胸元を凝視するのが何より恥ずかしいの」と悩みは尽きなかったようだ。そんな彼女が、手術によりやっと人並みのバストを手に入れたことをヒューストンのメディア『KTRK‐TV』が伝えた。

乳房縮小手術の権威でヒューストンにクリニックを開設しているフランクリン・ローズ医師のもとを訪ね、そこで女性ホルモンの影響を受け過ぎて乳房が巨大化する、大変珍しい「Gigantomastia(巨乳症)」であることを告げられたマークさん。ローズ医師の執刀により7kgほどの脂肪組織の除去手術に成功した。マークさんは「人生観が変わったわ。まずは美しいフォームを作るブラジャーを買って、ストラップドレスなど素敵なファッションにどんどんチャレンジしてみたい。次の夏には必ず水着になるわ」とそれは喜んでいる。

※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)