今年9月の出産間際まで、妊娠を隠していたエヴァ・メンデス。最新インタビューではその意図や、ママになって大変な夜を過ごしている今の思いを明かした。
2011年から交際を始めた俳優ライアン・ゴズリングとの間に第一子エスメラルダ・アマダちゃんを出産した女優エヴァ・メンデス。『Violet Grey』のインタビューでは母になった思いを赤裸々に語っている。
■母になったことについて
「完全に疲れ切っているわね。ワイルドな夜はもう終わったと思ったけど、それでもまだそんな夜を経験しているの。」
■子育てについて疑問を持ったら
「母か親戚に電話をするわ。怖いからグーグル検索はしないようにしているけど、“BabyCenter”のサイトは見るわね。他のママのコメントを読むことで慰められるの。私はひとりじゃない、他のママたちも同じ経験をしていると知って、少なくともその日の夜は乗り切れるから。」
■子供のプライバシーについて
「エスメラルダにとってプライバシーを保つのは大変かもしれない。フェアじゃないと思うけど、それが私たちの現実。ライアンと私はできる限り彼女のプライバシーを守るようにしているの。妊娠がその最初のきっかけだったわ。病院に行く妊婦姿でタブロイドに載ることは無害なように思えるけど、“お腹の膨らみ”報道はかなりのストレスだった。だから私はそこから完全に抜けるようにしたの。“いち抜けた”って感じでね。」
さらにエヴァは出産前から赤ちゃんが女の子と分かっており、ライアンと共に「名前を考えるのが楽しかった」という。ちなみにエスメラルダ・アマダという名前について、エスメラルダは2人が好きなヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』のキャラクターから、アマダはエヴァの祖母から取ったものでスペイン語で“最愛”という意味だと明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)