前田敦子がドラマ『Q10』で共演して以来、交流が続く仲間との集まりを“ブス会”と呼ぶ。前田はそのメンバーとの写真をツイッターに投稿して、「好きすぎて馬鹿みたい」とつぶやくほど幸せなひと時を過ごしたようだ。ただ、そこには池松壮亮の姿がなかった。
前田敦子が日本テレビ系の土曜ドラマ『Q10』にヒロイン役で出演したのは2010年のことだ。彼女はAKB48のエースとして人気絶頂の頃だったが、共演した高畑充希、柄本時生、池松壮亮らとは馬が合い、今でも飲み会を開く間柄となった。
前田が11月11日に『前田敦子(Atsuko_100) ツイッター』で、柄本時生、高畑充希と並んだスリーショットを公開している。なぜか全員メガネをかけており、「みっちゃんと私のメガネはおそろい」だという。「好きすぎて馬鹿みたい」としか表しようがないほど愛すべき仲間だと分かる1枚だ。
そこには池松壮亮が入っていないが、彼は『池松壮亮 sosuke_ikematsu Instagram』で「エジプトにいます」と現地で撮った写真を投稿している。カイロ国際映画祭に映画『ぼくたちの家族』が出品されたためと思われる。
高畑充希も「そうちゃん早く帰ってこい」とつぶやいており、池松が戻って4人そろうと“ブス会”はさらに盛り上がることだろう。その時、前田敦子は「好きすぎて馬鹿みたい」を上回る喜びをどう表現するのか、是非ツイートして欲しい。
※画像は『twitter.com/Atsuko_100』と他に『池松壮亮 sosuke_ikematsu Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)