大ヒット映画『ホーム・アローン』シリーズや『マイ・ガール』で知られる元人気子役マコーレー・カルキン(34)が、11月8日に死亡!? そんな噂でファンが騒然となる中、マコーレーのバンド「The Pizza Underground」がご覧の写真をTwitterにて公開した。
米時間8日に、以下のような話がソーシャルメディアを通じて一気に広まった。
「マコーレー・カルキン、34歳にして死去。」
「複数の情報筋によると、マコーレーは自宅マンションにて死亡。警察が家族の依頼で様子を見に現場を訪れ、遺体を発見した。」
しかしその後、マコーレーのバンド「The Pizza Underground」は2枚目の画像をTwitterにて公開。そこに「ツアー中なんだよ、愚か者たちめ」とキャプションを添えた。そして同バンドは1枚目の写真も公開。死んだフリをするマコーレーの姿に一瞬ヒヤリとしたファンも多かったとみられているが、彼は今日もしっかりと生きている。
ちなみにこのような“セレブ死亡報道”はあとを絶たず、別サイトへの誘導目的のデマ流布である確率が非常に高い。しかしマコーレーは過去に「ヘロインと処方薬依存で余命半年か」とも伝えられただけに、急死説を聞いたファンは激しく動揺したという。
※画像は、twitter.com/cheesedayzのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)