このほど、人気歌姫レディー・ガガ(28)が新たにタトゥーを彫り入れる様子をインスタグラムにて公開した。今回入れたのは、いかにもガガらしく「Mother Monster」という文字であった。
かねてより自身を「マザーモンスター」と呼んできたレディー・ガガが、脇から脇腹にかけて大きく「Mother Monster」というタトゥーを彫り入れた。これは、ガガのアルバム「The Fame Monster」リリースから5年が経つのを記念して入れたものだというが、それだけにガガはアメリカから信頼しているアーティストを滞在先の英国に呼び寄せ、体に文字とデザインを丁寧に彫り込ませたという。
ちなみにこの仕事のため英国に呼ばれたアーティストは、エリック・ゴンザレス氏。この経緯について、情報筋は以下のようにメディアに語っている。
「特別な機会ですからね。アーティストにもそれはこだわりますよ。ツアー中とあって(アメリカにある)お気に入りのパーラーまで行くわけにもいかなかったんですよ。」
「お気に入りのアーティストをマンチェスターに呼び寄せたんです。」
ちなみにガガは先日、同じ人物をドイツ・ハンブルクにも呼び寄せたとのこと。頻繁にタトゥーを彫らせツアー先に招くことも少なくないため、すでに同氏をツアークルーのように考えているという。ずいぶんタトゥーが増えたガガ、今度はどこに何を彫り入れるのか。
※画像は、『Instagram ladygaga』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)