2012年より、たびたび問題を起こして何度も警察沙汰が伝えられたカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー(20)。しかし最近では聖書の勉強をするなどし、更生を目指しているもよう。そんな中で親しくなった牧師とは、家族ぐるみの親交があるという。
現地時間26日に、感謝祭を迎えたアメリカの人たち。その前日、ジャスティン・ビーバーは友人でもある牧師カール・レンツ(Carl Lentz)氏を訪問。彼の子供たちと遊び、雪だるまを作るなどして穏やかなひとときを過ごしたという。その時に撮影されたこの写真をジャスティンはTwitterにて公開し、このように綴っている。
「この小さな可愛い子と、雪だるまを作ったんだ。」
「愛する人たちと、思い出をつくろう! #どうか良い感謝祭を。」
ちなみにジャスティンは同牧師と2008年に知り合ったといい、彼から受けている影響はかなり大きいもよう。昨年はその素晴らしい説教に心を打たれ、ジャスティンは「カールに愛を送ります」「今日は泣き崩れてしまった」とツイートしていた。
そんな心穏やかな感謝祭を楽しんだジャスティンだが、音楽活動への意気込みもバッチリ。最近ではコーディー・シンプソンとのデュエット曲『Home to Mama』が話題で、単なるアイドルでは終わらぬ美しい歌声と歌唱力でファンをうならせた。どうかこのまま更生し、その素晴らしい歌声で長くファンを楽しませてほしい。
http://youtu.be/Ry7obRRqhik
※画像は、twitter.com/justinbieberのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)