海外発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】男性患者、麻酔から覚めるとピンクの女性下着をはいていた! 病院を提訴。(米)

このほど米デラウェア州の男性が、2年前に大腸内視鏡検査を受けた病院を訴えた。そこは男性にとっては元の職場。検査後に麻酔が覚めて気づいたのは、自分が女性用のパンティーをはいているという驚きの事実であった。

米デラウェア州で今からちょうど2年前、大腸内視鏡検査を受けた「デラウェア外科手術センター」という医療機関に対し、とんだ辱めを受けたとして激怒していたドーバー市在住のアンドリュー・ウォールズさん(32)。ウォールズさんはこのほど病院側の民事責任を問い、損害賠償金を求めたいとする訴状をニューキャッスル郡上級裁判所に提出した。

大腸内視鏡検査にあたっては専用の検査服に着替え、検査は麻酔下で行われた。ウォールズさんは検査が終わると観察のため病室のベッドに戻されたが、目覚めた時に自分がピンク色の女性もののパンティーをはかせられていたことに仰天したという。『News Journal』にウォールズさんは、「私は当時あの病院の従業員でもありました。同僚が意図的に行ったイタズラであった可能性が高いです。常に真剣であるべき医療現場に従事する者として、彼らのモラルはあまりにも低い」と憤慨している。なお同メディアの取材に対し、「デラウェア外科手術センター」はコメントを拒否しているもようだ。

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(TechinsightJapan編集部 Joy横手)