モデルで女優の森星(もりひかり)が初めてベトナムを訪れた。彼女がInstagramで現地の子どもたちと交流する写真を投稿しており、「言葉の壁を乗り越えられた」とみんなに囲まれて笑顔を見せる場面には「私もこういうの夢です」、「すごい!! ほんとに素敵だし、大好きです!」と反響があった。
森泉の妹でもある森星は、テレビ番組で見せる姿からセレブな生活を送り自由気ままな性格というイメージを持つ人が多いのではないか。その彼女が9月27日から『森星 xxhikarixx Instagram』で公開しているベトナムで撮った写真の数々からは、違った一面が見えてくる。
彼女が書いた情報によると、国際NGOのプラン・ジャパンによる活動の一環でベトナムを訪れたと思われる。現地の子どもたちと一緒に写メを撮ったり、シャボン玉を楽しむ姿から少しずつ打ち解けていく様子が伝わってくる。教室のような部屋で、みんなと同じ席について「言葉の壁を乗り越えられた」とコメントした時の彼女は最高の笑顔だった。
読者からは「馴染んでる馴染んでる」、「ひかりちゃんと子供たちの笑顔、すっごく素敵です」、「笑顔は世界の共通言語ですよね」、「笑顔で元気になれます、ありがとう」といったコメントが寄せられている。
森星はプラン・ジャパンの久保田恭代さん、寺田聡子さん、奈良崎文乃さんによる著書『わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。』(合同出版)を写真で紹介している。読者も「え~! 日本感が凄いです(笑) 森家はサプライズでないと」と意外に感じていたが、彼女はこうした活動にも関心があるようだ。
※画像は『森星 xxhikarixx Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)