「ブラック・アイド・ピーズ」のメンバーとして知られる超人気ミュージシャンのウィル・アイ・アム（39）が、米TV司会者ジミー・ファロン（40）と女装姿でMVに登場。そのまるで可愛くない少女ぶり、司会者の超高速ラップなどが楽しいとして話題を集めている。

人気番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』の中でも、「面白い！」と評判のコーナー『Ew！』。そのコーナーには毎回人気セレブが少女姿で登場し、司会者ジミー・ファロン扮する女の子サラと共に、珍コントを展開している。

さてそのサラ（ことジミー）がこのほどウィル・アイ・アムとタッグを組み、面白い曲とMVを大公開した。双方ともにアラフォーの中年ながら、少女になりきり「Ew！（オエッ！）」を連発。ウィル・アイ・アムが1分27秒あたりで見せる、超少女チックなダンスも見どころだ。この中には“サラの義父”も登場。学校のダンスパーティに姿を現し、いかにも中年男といったダンスを披露して「Ew！」と絶叫されている。

ちなみに過去に同コーナーに登場した人気セレブは数多く、俳優ザック・エフロンのなかなかキュートな女子ぶり、チャニング・テイタムのマッチョ少女ぶり、テイラー・スウィフトのギークぶりなどが話題を呼んだ。

（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）