映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの他、数々の映画に出演し人気を博してきた米女優レニー・ゼルウィガー(45)。そのレニーが久々にレッドカーペットに登場したところ、「こんなにも顔が激変した」と全米メディアに大きく報じられた。
米時間20日にハリウッドにて開催された「2014 ELLE Women in Hollywood Awards」なる授賞式に、レニー・ゼルウィガーが登場。久々にレッドカーペットを歩き会場を沸かせたものの、メディアはその顔立ちの変化に愕然。芸能情報サイト『TMZ』は美容整形の可能性を示唆し、以下のように皮肉たっぷりに書いている。
「2010年から映画には出演していないものの、レニーはここ数年間しっかり顔面改善に取り組んできたのだ。」
またCNNも「レニー・ゼルウィガー、これは本当にアナタなのか?」として容姿の変化を取り上げており、「老化とアイリフト手術の結果か」「前の顔の方がずっと良かった」という世間の声も多く浮上している。
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾の制作実現を期待する声が高まる中、ファンからは「これでは別人になってしまう」という声も。しかしレニーは来年公開予定の映画もひかえており、女優業に困っているワケではなさそうだ。
※中央のレネー画像は、twitter.com/ELLEmagazineのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)