大ヒット映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどの人気女優レニー・ゼルウィガー（45）が、久々のレッドカーペットに登場。しかしその顔が激変していたとして、早速世界各国メディアが美容整形を疑った。しかし本人の言い分は…。

米時間20日にハリウッドにて開催された「2014 ELLE Women in Hollywood Awards」なる授賞式に、レニー・ゼルウィガーが登場。しかしその顔にメディアやファンは愕然。映画に出演していない間に手を加えたかと報じたが、この反響を受けてレニーは『People』誌にこう胸中を明かしている。

「みなさんに、容姿が変わったと思われて嬉しく思います！　以前とは違い、ハッピーでより充実した生活をしていますし、きっとそれが容姿にも表れているのだと思うとワクワクします。」

またレニーはネガティブな反応については「バカバカしい」と一蹴。「友人たちには落ち着いて見える」と言われることを明かし、美容整形ではないことを強調すべくこのように語っている。

「みなさんは、40代の私を知らないのです。しばらくはヘルシーな私も知らなかったはず。ええ、ひょっとすると以前とは容姿が違うかもしれないけれど、老化して容姿の変化しない人なんていません。でも私は以前と容姿が違ってもハッピーですから。」

ちなみに専門家らは以前と今の写真を比べ、「顔をフックラさせ、ボトックスを注射。さらに目の下のたるみを除去したのだろう」と分析している。

※中央のレニー画像は、twitter.com/ELLEmagazineのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）