動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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世界的人気を博し、この夏は新曲『Anaconda』も大ヒットさせたニッキー・ミナージュ(31)。そのニッキーにも苦労した過去があり、ウェイトレスとして働いていた頃には解雇されたこともあるらしい。
このほどニッキー・ミナージュが『GQ』誌11月号のインタビューに応じ、レストラン「The Red Lobster」でウェイトレスとして働いていた時期を振り返った。そこで“ボールペンを盗んだカップルを駐車場まで追いかけて行き、怒鳴りつけた後に解雇された”と明かしたニッキーは、「特別なペンだったの?」という質問にこう答えている。
「そんなことはないわ。」
そんなニッキーは、ウェイトレス以外の仕事にも挑戦したという。ニューヨークのある会社では顧客サービス担当として短期間勤務したが、気に入らない態度の人間が数名いたという理由で辞めてしまったそうだ。
「私は人を扱うのが好きな人間よ。でも戯言は嫌い。あの仕事は向いていなかったかもね。」
そう語るニッキーも、音楽業界では大ブレイク。しかし今のペースで一生働き続ける気はないらしく、先日は別誌インタビューで「結婚し子供に恵まれたら仕事は中断して、育児に専念したい」と明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)