英俳優オーランド・ブルーム（37）と結婚し息子（3）をもうけたものの、すでに別居中の豪モデル、ミランダ・カー（31）。そのミランダにつき、英女優エリザベス・ハーレイ（49）の息子の父との“親しい仲”を疑うメディアが浮上した。

オーランド・ブルームとの破局後、豪大富豪・実業家のジェームズ・パッカー氏（47）との恋を噂されたミランダ・カー。そちらについては関係を否定したものの、今年8月にはスペインにて同氏のヨットに乗る姿を撮られ、「やはり怪しい」とみているメディアは少なくはない。

そのミランダが、今度はエリザベス・ハーレイの息子の父で米実業家のスティーヴ・ビング氏（Steve Bing、 49）とも親しいのではないかと『Mail Online』が伝えた。報道によると、ミランダは息子フリン君、アシスタント、さらに乳母を連れてマリブのある豪邸を夕刻に訪問。その後ほどなくしてビング氏が同邸宅に入ったというが、午後11時ごろにはミランダ関係者らがフリン君を連れて邸宅をあとにし、ミランダはそのまま残ったというのだ。

ミランダとビング氏が誕生日パーティに参加していたとの証言もあるが、幼い息子を関係者に託し残ったことはやはり少々不自然か。ちなみにビング氏の資産額は600億円を超すと言われ、一方のパッカー氏はオーストラリア第3位の富豪である。オーランドも35億円以上の資産を持つとされるが、それ以上に稼ぐ実業家たちと親しいミランダであった。

※画像は、『Instagram mirandakerr』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）