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映画『モーリス』(1987年)で大ブレイクして以降、日本でも根強い人気を誇ってきた英俳優ヒュー・グラント(54)。そのヒューが人気番組に出演し、ハリウッドで経験した衝撃のアクシデントについて語った。
このほど俳優ヒュー・グラントが英トーク番組『The Graham Norton Show』に登場。そこで初めてハリウッドで受けたメジャーなオーディションを振り返り、こう語った。
「まだ成功を手にする前の話さ。僕はある映画のオーディションを受けた。マンツーマンでね。相手はとても名高いプロデューサー兼監督だったよ。」
そしてヒューは要求された通りに脚本を読み始めたというが、監督の様子が突然おかしくなったという。
「そう、あれは1ページ目の半分まで読んだ頃さ。監督が立ち上がるのが目に入ってね。監督は『Oh, my God. Oh, my God!』なんて言い出したんだよ!」
「監督はものすごく体調が悪くなったんだ。まるで病気の猫みたいにね! 噴出性嘔吐について知ってるだろ?」
そのまま監督はガーッと勢いよく嘔吐し続け、ヒューは「僕の演技のせいでこんなことに…」と不安を感じたそう。しかし体調不良の原因はメキシコ料理と判明し、ヒューは仕事を無事に得たという。ヒューは「ま、監督と寝たんだけどね」とジョークを飛ばし、オーディエンスを大喜びさせた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)