米人気ドラマ『恋するマンハッタン』で人気を集めたものの、最近では奇行が目立ち昨年は放火事件まで起こしてしまったアマンダ・バインズ(28)。その後、精神科とリハビリ施設での治療を経てファッションの勉強を始めたアマンダは、学校での態度に問題ありとして退学処分に。今は大学への転入を視野に入れつつ、19歳男性との婚約成立を機に結婚を考えているそうだ。
カリフォルニア州のファッション・インスティチュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジング(Fashion Institute of Design and Merchandising)で学校生活に励んだものの、同級生を金で釣り宿題をやらせる、授業中に突如笑い出すといった行動の末に退学処分を受けたアマンダ・バインズ。そのアマンダが『In Touch』誌の取材に対し、こんな発言をしたという。
「私は友情をすごく求めるタイプなの。あと男が憎いわ。」
「でも婚約しているの。結婚したいし、人からは遠ざかっていたいと思っているわ。」
ちなみにお相手は19歳男性といい、「息子をたくさん産みたい」「キレイな娘は欲しくないわ、嫉妬するから」とも語ったそうだ。また学校を退学になったアマンダは、久々にTwitterを再開。そこにこのように書き綴っている。
「タブロイドの書き立てることなんて、信じないで。おかしな理由で私を嫌って、毎日私を侮辱しているんだから。」
「ファッション・インスティチュート・オブ・デザイン・アンド・マーチャンダイジングから、ニューヨーク大学かコロンビア大学に移るわ。心理学を勉強するためにね。だからニューヨーク在住なら私に会えるでしょうけど、ストーカーなんて大嫌い。」
しかし抗精神病薬の服用も断ち再びマリファナをやっているといわれるアマンダだけに、これら情報のどこまでが真実なのかはメディアにも分かっていない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)