ヴィジュアル系ロックバンド・jealkb(ジュアルケービー)のボーカル・haderu(ハデル)が、ツイッターでライブでのメイク姿を公開。彼は憧れのアーティストを意識したというが、「ブラックデビルみたいですねと言われた」と苦笑していた。読者からも「ブラックデビルって言われるとそれにしか見えなくなります」とコメントがあり、やはり似ているようだ。
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の弟という設定で活動するhaderuが、10月3日に『haderu(haderu_jkb) ツイッター』で「昨日のメイクはマリリンマンソンを意識したのに、ブラックデビルみたいですねと言われたw」と“ランキングライブ”のステージでの写真を投稿している。
米国のロックバンド「マリリン・マンソン」のボーカリスト、マリリン・マンソンといえば奇抜なメイクで知られるが、その彼のメイクをイメージしたらしい。またブラックデビルは、1989年10月まで放送された人気バラエティ番組『オレたちひょうきん族』で明石家さんまが黒い全身タイツ姿で演じたキャラクターとして知られる。
この日、haderuは黒いタイツこそ着ていないが、読者も「さんまさんってことですか? 素敵! カッコいい! ふぅ~」、「ブラックデビル!! 懐かしいです(笑)」、「たしかに!」とコメントしており、マリリン・マンソンというよりはブラックデビルに見えるようだ。
JEALKB ランキングライブ「四十薔薇ノ推曲2014」は10月2日と3日に開催され、ファンからの事前投票でランクインした楽曲を披露した。ツイッターの情報によると、1位は『天誅☆あるわけないストーリー』で41位は『呪縛残滓』、最下位は『堕落』となった。
※画像は『twitter.com/haderu_jkb』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)