ハロウィンまで1週間を切り、街中はジャック・オー・ランタンなどハロウィンの飾り付けで賑やかだ。渋谷でも「大人向けハロウィン」イベントが開催され、タレントの“アッキーナ”こと南明奈がゴージャスなハロウィン仕様のドレスに身を包み登場した。
秋晴れの気持ちの良い25日、東京・渋谷にてSHIBUYA「オトナハロウィン」PROJECT2014が開催された。史上初となる東横線特別貸切列車「オトナハロウィン号」内で仮装コンテストが実施され、「オトナのハロウィン」をテーマに仮装した人総勢115名が集結した。
審査結果の会場となる渋谷ヒカリエには、プレゼンターとして南明奈が登場。この日のために特注したというオレンジ色をメインに大胆に肩を露出したドレスは、結婚式のお色直しでも着られそうなほどゴージャスな仕上がりだ。司会者からも「ウエディングドレスみたいですね」と突っ込まれるものの、うまくかわす場面もあった。
ハロウィンを盛り上げるべく、渋谷の象徴・ハチ公が仮装した像やウイスキーボトル・ジャックダニエル230本で作成された巨大“ジャック・オー・ランタン”もお披露目され、会場はハロウィン一色となった。アッキーナお勧めのジャックダニエルの牛乳割りを仮装した人たちも美味しそうに飲み干した。
仮装にかけて「芸能界はいつも仮装している人たち、普段と顔が違う人たちがいると思うのですが」と報道陣からふられると、「そんなことない」と言うものの「マツコ・デラックスさんは(ノーメイクで)会った時気付かなかったですね。やっぱり凄いな」と明かした。自身のメイクは「メイクで隠すのではなく素肌にこだわり、厚いメイクをしなくてもいいようにスキンケアに気を付けている」と語った。マツコが聞いたら「私のメイクは厚いと言うの?」と怒られそうである。また矢口真里についても「また一緒に仕事が出来たらいいな」とコメントを残した。矢口の復帰を喜ぶ芸能人はまだまだいそうである。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)